『近代のパン発祥の地』の碑

『近代のパン発祥の地』の碑っす。

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みなとみらい線日本大通り駅を出て国道133号線を元町方面に進むとすぐにある大さん橋入口の交差点付近にこの碑があります。

碑文には『一八五九年、欧米諸国との貿易がはじまるや、幕府は、日本大通五番地の横浜港郵便局を中心とするこの地区に、外国人日用食料品街「お貸し長屋」を建てた。
その一画で、内藤兵吉は一八六〇年、フランス人にパンの製法を習って「パン屋」をはじめた。
当初は「焼き饅頭」のようなものが出来た。だが、これが現代日本人の日常生活につづくパン食文化の始めである。パンの元祖「富田屋」として知られた。
その後、イギリス人クラークのパン屋「ヨコハマベーカリー」が登場する。ここで修業し、受けつぎ発展したものが打木彦太郎の元町「ウチキパン」で、イギリス流の山型食パンである。
現代日本の日常生活に根づくパン食文化「パン屋」がはじまったこの地区に、横浜市中区制90周年を記念し「近代のパン発祥の地」を設置する。』とあります。

よく通る道なのですがこの碑がある事は知りませんでした。
見てみると設置されたのは2016年11月、つい最近ですね。

先日来店した御客様にウチキパンさんの話を伺ったばかりだったので、すこし奇遇だなあという感覚がありました。
また、富田屋はフランスパンでウチキパンはイギリスパンって違いを出したいのかな。こういう碑文って誰が考えるのだろうか。とも思いました。

カテゴリー: 三代目の一言, 横浜『碑』巡り
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