『旧横浜居留地九十一番地塀』の碑

横浜市地域有形文化財「旧横浜居留地九十一番地塀」の碑っす!

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当店福養軒から山下公園&大桟橋方面に進むと加賀町警察署様があります。加賀町警察署様の先にあるロイヤルホール横浜様の裏手にあるマンションの片隅にこの碑はあります。

「山下町九十一番地は、横浜居留地九十一番地をそのまま踏襲しており、当初の居留地の南端部に位置します。dero明治三年(一八七〇)から明治五年(一八七二)までと、明治十二年(一八七九)から昭和四十年(一九六五)までの通算九〇年弱の間、イタリア系蚕種・生糸輸出商社デローロ商会の所在地でした。創業者デローロ(G.O.Dell’Oro)はミラノの出身で明治元年(一八六八)来日して開業しており、主として蚕種を扱いました。最も古くから存在し、最も長く存続した横浜の外国商社の一つです。この塀は、煉瓦と石で出来ており石造りの腰壁部分の上に煉瓦壁が載る旧居留地の構築物の特色を色濃くとどめており、また、旧居留地の建物の外構の姿を示す唯一の遺構です。また、敷地内からは、小菅集治監製と思われる刻印を持つ明治初期の煉瓦が多数発見され、明治以来の歴史を持つことを語っており、かっての居留地の町並みを想起させる貴重な存在です。」と碑文にはあります。

町の名前こそ変わりましたが、今も昔も同じ91番地というのも面白いものですね。

カテゴリー: 三代目の一言, 横浜『碑』巡り
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