『横浜商工会議所発祥の地』の碑

横浜商工会議所発祥の地

神奈川県庁の近く、みなと大通りと本町通りの交差点に建つ「横浜開港記念会館」の道路に面したところにこの碑はあります。

「横浜商工会議所は, 明治13年4月13日, 横浜商法会議所として, この地本町1丁目5番地横浜町会所内に設立された。」と碑文にあります。

1874(明治7)年、この場所に「町会所」が建てられたのですが、「町会所」は時計塔のある建物で当時の横浜の名所になったそうです。そして1880(明治13)年、「町会所」内に外国を相手とする横浜商人の結束と自立をはかることを目的に「横浜商工会議所」の前身となる「横浜商法会議所」が開設されたとの事です。
町会所の建物は関東大震災で焼失し、現在の建物は1927(昭和2)年に再建されたものとの事です。

この碑のある「横浜開港記念会館」は「神奈川県庁」と「横浜税関」とともに横浜三塔と呼ばれる塔のある三つの建物の一つで、過去の数回この建物の中でイベントを行った事もあるのですが、とても趣のある建物だと思います。
そう言えば昔、この離れて建つ三塔が一つの構図に収まるというか並んで見える場所が三箇所あってそこを回ってそれぞれ写真を撮ると願いがかなうとか言われていたのですが最近はまったく聞かなくなりました。
あの話はどうなったんでしょうか???

カテゴリー: 三代目の一言, 横浜『碑』巡り
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